【#218】パンケーキとホットケーキの違い
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突然ですが パンケーキとホットケーキの違いってなんだろう🤔 「パンケーキ」と「ホットケーキ」は、 どちらも小麦粉、砂糖、卵、牛乳、ベーキングパウダーを混ぜて フライパンで焼いたもの。見た目がよく似ていますが この2つに違いはあるのでしょうか。 パンケーキとホットケーキの語源や歴史についてご紹介します。 海外のパンケーキ専門店が日本に上陸し、 パンケーキはここ10年で大きなブームになりました。 一方のホットケーキは、家庭のおやつや朝食として親しまれてきました。 初めてホットケーキミックスが発売されたのは昭和初期のことです。 パンケーキとホットケーキの材料は、小麦粉、砂糖、卵、牛乳 ベーキングパウダー。どちらも同じ材料ですが、どのような違いがあるのでしょうか。 ホットケーキとは 日本では1884年に書物でパンケーキが紹介され、 1923年に東京のデパートの食堂で「ハットケーキ」 の名前で売り出されたのが始まりとされています。 そして1931年にホーム食品が「ホットケーキの素(もと)」を発売。 元来はパンケーキという名前でしたが、 当時すでに出回っていた食パンと区別するため また温かい状態で食べることから「ホット」ケーキと名付けられました。 第二次世界大戦後、1952年にホーム食品が「ホットケーキの素」を再販売して以降 各製粉会社がミックス粉を発売しはじめます。 ホットケーキは安くて簡単に作ることができるため 女性や子どもたちのあいだで人気に。次第に家庭で作り そして喫茶店で食べるおやつとしても広まっていきました。

パンケーキとホットケーキの違い 結果として、パンケーキとホットケーキの材料に大きな違いはありません。 甘さや膨らみなどに違いがあるとの説もありますが、 日本ではパンケーキとホットケーキに明確な定義や区別はなく 呼び名が異なるだけと考えられています。