【#118】朝はごはん派②
ゲームがお仕事になる「やさしさまんてん平野出戸」です!
就労継続支援B型「やさしさまんてん平野出戸」では初回に利用者さんの希望のゲームを導入しており障がいを持つ方でもストレスなくのびのびと楽しくお仕事に取り組める環境づくりを心がけてます😌
前回に続き、今日はごはん派のメリット・デメリットです。
朝ごはんをチョイスした場合はどうでしょうか?
【メリット】
・カロリーを低く抑えることができる
当然ですが、ごはんはお米だけでできているので無添加です。脂質もお茶碗1杯分あたり0.4~0.5gと少ないため、パンに比べるとカロリーを低く抑えることができます。※1
・腹持ちが良い
ごはんは粉が原料であるパンに比べると粒のままよく噛んで食べる必要があり、ゆっくりと消化されるため、パンに比べて腹持ちがよくなります。
【デメリット】
・塩分摂取が多くなりがち
塩分が予め添加されているパンに比べると、ごはんそのものに塩分は含まれていません。しかし、つくだ煮、漬物、キムチ、明太子など、ごはんのおいしいお供は高塩分のものが多いため、積み重なることで塩分を多く摂取してしまいやすい傾向があります。
◎解決策は2つ!
①ごはんのお供は1品まで
つくだ煮、漬物、キムチ、明太子などごはんのお供にはおいしいものがたくさんありますが、重ねて摂ると塩分過多に。数種類ストックをしておいて、毎日1種類を楽しむようにしましょう。
②みそ汁は具沢山に
ごはん派の朝ごはんにはみそ汁がつきものですが、みそ汁にも相当な塩分が含まれています。なるべく具沢山にし、汁を少なめにすることで、塩分も半分ほどに抑えられます。
パンとごはん、果たして体にいいのはどっち?
「結局のところ、パンとごはんどちらが体にいいの?」という問いに白黒はっきりつけたいところですが、どちらにもそれぞれメリット、デメリットがあります。大切なのは、そのメリットとデメリットをしっかりと理解して、自分の生活スタイルや体調に合わせて上手に選択することです。
例えば、時間に余裕のない平日は手軽なパンを選び、余裕のある休日には、ゆっくりごはんと和食のおかずを味わうというのも良いでしょう。またランチにフレンチを食べる予定があるときは、朝食はあっさりとした和食にしておくと一日の摂取カロリーオーバーを防ぐことができます。
朝ごはんは、一日の始まりのスイッチでもありますが、何よりおいしく楽しみながら食べることが一番! いろいろなバリエーションを楽しみながら、自分の生活スタイルに合わせて無理なく毎日おいしく食べられる朝ごはんを目指しましょう。