【#43】ガジェットって以外に危険?
ゲームがお仕事になる「やさしさまんてん平野出戸」です!
就労継続支援B型「やさしさまんてん平野出戸」では初回に利用者さんの希望のゲームを導入しており障がいを持つ方でもストレスなくのびのびと楽しくお仕事に取り組める環境づくりを心がけてます😌
今日は怪我するはずないのになぜ?な案件です!
2023年に携帯電話、ドローン、ヘッドセット、ヘッドホン、ホバーボード、タブレット、バイブレーター、ビデオゲーム、そしてVRヘッドセットなど、ガジェットが原因でケガをして救急室を受診した例をまとめてみました!
1 ビデオゲーム
ビデオゲームでの救急治療室行きの1/4は、発作や意識喪失。13%は長時間のゲームプレイや反復動作が原因と患者自身が訴えている手根管症候群、首の痛み、視力障害などでした。
VRゲームをプレイする場合プレイヤーが物を殴ったり、物にぶつかったり、転倒したり、ヘッドセットの装着による傷を負ったりしたことがすべて原因でした。
2ドローン
意外なことに、ドローンは最も救急治療室行きが少なく、事故報告はたった9件でした。
3 ラップトップ
ラップトップの方が36%も多く救急治療室行きになっています。
ラップトップの重量がこの差の原因のようです。ラップトップによるケガの34%以上は、コンピューターが誰かの頭や足に落ちたことが原因で、これはタブレットの2倍に相当します。またラップトップによるケガの5%は、飛行機やバスの頭上の収納スペースから落下したことが原因でした!
みなさんも気をつけてガジェットライフ楽しんでください☺