【#117】朝はパン派①
ゲームがお仕事になる「やさしさまんてん平野出戸」です!
就労継続支援B型「やさしさまんてん平野出戸」では初回に利用者さんの希望のゲームを導入しており障がいを持つ方でもストレスなくのびのびと楽しくお仕事に取り組める環境づくりを心がけてます😌
朝ごはん、毎日しっかり食べていますか?
バタバタと忙しくなりがちな朝ですが
朝ごはんには身体を活動モードに切り替えて一日の始まりにエンジンをかける
大切な役割があるので、ぜひ毎日欠かさず食べたいですね😄
さて、そんな朝ごはんですが、みなさん
朝ごはんはパン派、ごはん派どちらでしょうか?
パン派のメリット・デメリット
まず朝ごはんにパンをチョイスした場合、どのようなメリットやデメリットがあるでしょうか?
【メリット】
・準備が簡単
食パンや菓子パンをそのまま、またはトーストするだけで簡単に準備ができるのは、時間のない朝の大きなメリット。
・バリエーションが豊富
フランスパンやクロワッサンなどパンの種類は様々です。上にのせる具材を変えるだけで手軽にいろいろな味のバリエーションが楽しめるのはパンならでは。毎日飽きずに食べることができますよね。
・メニューに野菜を取り入れやすい
レタスやトマト、卵などの具材をさっと挟むだけでお手軽サンドイッチに。簡単に作って食べられるメニューは、忙しい朝の救世主です。
【デメリット】
・脂質や糖質が多くなりやすい
菓子パンや総菜パンをチョイスする場合はもちろんですが、食パンの場合でもバターやチーズ、ジャムなどを塗ることが多く、自然と脂質や糖質の摂取が増えてしまいます。パンは原材料にも砂糖やバター等の乳製品が使われており、6枚切りの食パン1枚に含まれている脂質は2~4g。ごはんに比べてカロリーは高くなる傾向にあります。※1
◎解決策は2つ!
①菓子パンや調理パンよりも、食パンやフランスパンを選ぶ
菓子パンや調理パンより、原料がシンプルな食パンやフランスパン、ライ麦パンなどを選ぶようにしましょう。また自分でトッピングの量が多くなりすぎないよう調整すると、必要以上の脂質や糖質が抑えられます。
②カフェオレやスープ、ヨーグルトなどを一緒に食べる
パンはごはんに比べて水分量が少ないため、牛乳たっぷりのカフェオレやスープなどを組み合わせるのがおすすめです。水分を摂りながらゆっくり食べることで、満足感が得られ腹持ちも良くなります。また、フルーツや野菜を一緒にとると、ミネラルやビタミンなど必要な栄養素を補えます。
次回は、ごはん派についてです。