【#82】冬の乾燥と対策

ゲームがお仕事になる「やさしさまんてん平野出戸」です！
就労継続支援B型「やさしさまんてん平野出戸」では初回に利用者さんの希望のゲームを導入しており障がいを持つ方でもストレスなくのびのびと楽しくお仕事に取り組める環境づくりを心がけてます😌

暖かくなったり、急に寒くなったりで皆さん体調崩されていませんか？

冬は空気が乾燥するため、肌トラブルや喉のイガイガ感に悩まされることも多くなります。
冬に空気が乾燥する理由は、気温の低下による空気中の水蒸気量減少や、暖房の使用によるものです。
空気が乾燥すると、肌のバリア機能が低下し水分が蒸発しやすくなり、肌の新陳代謝に必要な水分も失われ肌トラブルが起きやすくなります。
また、鼻やのどの粘膜が乾燥するとウイルスが体内に侵入しやすくなり、風邪をひくことも。
そこで今日は簡単にできる冬の乾燥対策を紹介したいと思います。

室内の加湿
・洗濯物を室内干しする
・加湿器の導入
・観葉植物を置
・床や窓を水きする

肌の乾燥対策
・乳液やクリームで保湿する
・熱すぎるお湯の入浴やシャワーは控える
・紫外線対策をする

加湿をし過ぎると結露やカビの原因となります。
湿度50～60％が理想だそうですよ。

他にも空気が乾燥していると体から失われる水分量が増加し、冬でも脱水症状を引き起こすことがあります。
こまめに水分をとるようにしましょう。