【#11】いろんな種類の恐怖症

こんにちは！

ゲームがお仕事になる「やさしさまんてん平野出戸」です！
就労継続支援B型「やさしさまんてん平野出戸」では初回に利用者さんの希望のゲームを導入しており障がいを持つ方でもストレスなくのびのびと楽しくお仕事に取り組める環境づくりを心がけてます。

恐怖症とよばれるものには沢山の種類があります。
私自身は３大恐怖症の一つの雷恐怖症と人混み恐怖症があります。
雷予報をニュースで聞くだけで心拍があがり、
その日安心するまでは片時も携帯アプリの天気予報アプリを手放せなくなり
一歩も部屋から出れなくなってしまいます。
雷が平気な人や好きな人からすると、
大げさだよ笑　と笑われたり建物の中にいれば大丈夫だよ
と言われる事が多々あります。
人混みも激しい動悸や冷や汗など様々な症状がでます。
なのでその症状を回避すべくルートを考えたりもよくします。
密閉イヤフォンで音楽を大音量で聴く、カラオケボックスに行く
公共交通機関を使わず、レンタカーや自転車で移動するなど
とても生きづらいなと思うことがあります。

ピエロ恐怖症、巨人恐怖症、鳥恐怖症、片栗粉恐怖症、海恐怖症など
沢山の中からほんの一部紹介しましたが
恐怖症は私達の私生活の身近に沢山あります。

何気なくみた映画にピエロがいたり、
大きなビルがあったり、鳥が空を飛んでいたり、料理をするときに
片栗粉を使用したり、夏になれば海だ！とごく自然にあるものが
人にとっては恐怖に変わります。
なにかきっかけがありそれがトラウマとなったり、
きっかけというより気づけば苦手になっていたり。

大げさだな～と言う前に寄り添う心がけをできたら
ほんの少しですが安心できる場所になると思います。

何かしらの恐怖症を持っている方は、
その恐怖症がおおげさや恥ずかしい情けない恥ずかしいなどと
まったく思う必要はありません。

その恐怖症は、他の人よりも強く感じてしまう
ただそれだけのことなんです。
生きづらく感じてしまう事があっても、悪い事ばりかりではないことを
忘れずに🌞